ヴァイオリン・ヴィオラ愛好家のみなさまが、それぞれの好きな曲や挑戦したい難所に取り組む時間を、ご一緒させていただいています。

好きなことに集中し、難所を乗り越える技術を習得していく姿をそばで見守れることは、
私にとっても感動の連続です。

小さなお子さまは、楽器と体が一体化しやすい分、夢中になって音を探します。
目を閉じそうになりながらも立って音を確かめる健気さに心を打たれます。

遠方から通ってくださる方は、ご自身の音色や旋律を探し、
2年に1度のリサイタルで温かな時間をファンの皆さまに届けています。

また、90歳近い方が姿勢を正して颯爽と演奏され、
そのまま凛とした笑顔で帰っていかれる瞬間もあり、
どのひとときも音楽の素晴らしさを改めて感じさせていただきます。


こうして皆さまの大切な時間に寄り添い、
音楽を通じて少しでもお力になれることを幸せに思っています。